帯広空港ターミナルビル株式会社は北海道、帯広市を始めとする十勝管内の全市町村、航空会社、経済界、合わせて53名を株主に擁する第3セクター方式の会社です。現在のとかち帯広空港の開港に伴い、空港ターミナルビル等の施設の管理運営をする組織として昭和53年に設立されました。 とかち帯広空港は十勝帯広圏の経済、観光の玄関口としての役割が高まる中、利用者にとってさらに快適なターミナルビルの充実を目指しております。

会社理念

計画理念

  1. 広大な十勝平野の自然にふさわしい田園空港の象徴たるターミナルビルであること
  2. 旅客にとって、スムーズな動線は勿論、帯広及び道東の表玄関として十分郷土色を発揮したデザインであること
  3. 積雪・寒冷地である気象特性を十分配慮した計画であること
  4. 最新の技術とこれまでの経験を駆使すること
  5. 将来の増築が容易であること
  6. 管理運営が容易であること
  7. 身障者への十分な対策がなされていること。

会社概要

商号 帯広空港ターミナルビル株式会社
所在地 帯広市泉町西9線中8番地41
代表者 代表取締役社長 米澤則寿
目的
  1. 貸室並びに空港利用施設の賃貸業
  2. 航空事業者、航空旅客並びに航空貨物に対する役務の提供
  3. 飲食物、旅客用品並びに土産品の販売
  4. 石油類、酒類、煙草、郵便切手並びに収入印紙の販売
  5. 食堂、喫茶店並びに娯楽施設の経営
  6. 駐車場業
  7. 給油施設賃貸業
  8. 広告宣伝業
  9. 生命保険媒介並びに損害保険代理業
  10. 観光業
  11. 前各号に付帯する一切の事業
設立 昭和53年12月13日 (設立登記 昭和53年12月14日)
営業開始 昭和56年3月1日
資本金 4億6500万円
株主数 53名
地方公共団体 26.9%
経済産業界 40.8%
地域開発金融機関 17.2%
航空会社 15.1%

建築設備概要

旅客ビル施設規模

地上3階、地下1階 延床面積 7,916.18㎡

面積(㎡) 主要用途
地階 452.20 中央監視室、ボイラ室、電気室、機械室等
1階 2850.81  
2階 3286.97 出発ロビー、売店、飲食・喫茶、特別待合室、搭乗待合室等
3階 1326.20 ビル会社、会議室、従業員控室、送迎デッキ、倉庫、機械室等
合計 7916.18  

関連外部施設

施設 建築面積(㎡) 延床面積(㎡)
貨物ビル1 603.06 551.37
貨物ビル2 471.20 421.60
プロパン庫 16.00 16.00
浄化槽室 130.67 130.67
自家発電気室 79.91 62.42
航空燃料給油施設 4075.50 200klタンク2基
道警ヘリ駐機場 6198.04 817.21

借地面積

施設 面積(㎡)
旅客・貨物ターミナルビル、及び付帯施設敷地 14,155.78
道警ヘリ駐機場施設敷地 7,304.24
浄化槽施設 205.66
駐車場等 3735.00
合計 25,400.68

会社沿革

1978年12月13日 設立総会(資本金4億円)
1979年 4月 7日 資本金5000万円増資(資本金4億5000万円)
1979年 7月19日 旅客ターミナルビル、貨物ビル等工事着工
1979年 7月26日 資本金1500万円増資(資本金4億6500万円)
1980年11月15日 旅客ターミナルビル、貨物ビル、航空燃料給油施設竣工
1981年 3月 1日 開港 滑走路2000m 運用時間9:00~17:00
東亜国内航空東京便、札幌便就航
空港ビル落成式典、祝賀会挙行
1981年 8月 6日 運用時間9:00~19:00に延長
1985年 1月18日 空港旅客利用100万人達成
1985年11月21日 2500m滑走路供用開始
1986年 7月 1日 運用時間8:30~20:00に延長
1987年12月17日 滑走路嵩上げ工事完成
1988年10月 1日 東京便通年4往復
1988年10月17日 創立10周年記念事業 社章制定
1989年 3月 7日 空港旅客利用200万人達成
1991年 8月20日 第2期旅客ターミナルビル増改築工事着工
1992年 1月 8日 空港旅客利用300万人達成
1992年 2月10日 第2期貨物ビル増改築工事着工
1992年 4月17日 第2期旅客ターミナルビル、貨物ビル増改築工事竣工、供用開始
1992年 7月18日 日本エアシステム東京便A300就航、大阪便就航
1994年 3月20日 日本航空名古屋便就航
1994年 3月28日 空港旅客利用400万人達成
1995年 7月22日 日本航空福島便就航
1996年 1月19日 空港旅客利用500万人達成
1996年 7月 1日 日本航空仙台便就航
1997年 3月14日 第3期旅客ターミナルビル増改築工事着工
1997年 6月 1日 搭乗機1機増設、供用開始
1997年 7月 1日 貨物ビル増改築工事着工
東京便ダブルトラッキング実現、日本航空東京便就航
1997年 8月22日 空港旅客利用600万人達成
1997年10月31日 第3期旅客ターミナルビル、貨物ビル増改築工事竣工、供用開始
1998年11月27日 創立20周年祝賀会開催
1999年 2月 5日 帯広空港旅客利用 700万人達成
2000年 3月31日 年間利用客70万人突破(H11.4.1~H12.3.31)
2000年 7月 1日 運用時間8:00~21:00に延長
2000年 7月27日 帯広空港旅客利用 800万人達成
2001年 6月22日 愛称「とかち帯広空港」に決定(帯広空港愛称検討委員会)
2001年12月26日 帯広空港旅客利用 900万人達成
2002年 6月 1日 固定橋改修及びPBB1号機更新工事着工
2002年 9月15日 固定橋改修及びPBB1号機更新工事竣工、供用開始
2003年 6月 7日 帯広空港旅客利用 1000万人達成