とかち帯広空港 川柳コンテスト応募作品紹介
令和2年8月31日で締め切りました『とかち帯広空港 川柳コンテスト』について、
たくさんのご応募いただきありがとうございました。
審査発表は、令和2年9月19日(土)にホームページにて発表を予定しています。
その前に応募頂きました作品を紹介します。
尚、今回と別の日に2回に分け紹介させて頂きます。
とかち帯広空港 川柳コンテスト応募作品紹介
■ テーマ 「 空 港 」
・ 大地から 大志抱いて テイクオフ (桃 李)
・ 豚丼で 帰りの機体 重くなる (木立慈雨)
・ 行きたいな 帯広空港 行けないな (平野純子)
・ 空港が 好きだ世界が 近くなる (古賀由美子)
・ さよならと 言えず眺めた 白の軌道 (山田佳苗)
・ 海と陸 やっぱり僕は 空を行く (元気くん)
・ コロナにも 負けない「空(くう)」の 頼もしさ (松ぼっくり)
・ 乗り鉄が 空路で飛来 帰路フェリー (鈴木直樹)
・ 夢ひとつ 展望ホールに 置いていく (北條とし子)
・ 空泳の 準備体操 しっかりと (小高功太)
・ 田の色と 違う緑の 迫り来る (岡崎見風)
・ 飛行機が 空を見上げて 朝礼す (桐山榮壽)
・ LINEより 世界つながる エアライン (トミー副部長)
・ 大空へ それじゃまたねと テイクオフ (横手敏夫)
・ 「マムシ」だと 言う母に、僕「それはハブ」 (矢野龍王)
・ 夢笑顔 フライトをする ターミナル (フーマー)
・ 翼ある サイロの空港 十勝旅 (豆 風)
・ 夢と希望 乗せて飛び立つ 降り立つ大地 (さかきんぐ)
・ 銀翼に 緑と青の とかち旅 (スミット)
・ ランディング 扉の先は 北海道 (愚 堂)
・ 孫帰る 点になるまで 手を振れり (いとうやす)
・ テイクオフ 十勝平野が 雲の下 (稲岡俊一)
・ 雪霧に 強い十勝の エアポート (好日郎)
・ 雄大な 空を映して 羽やすめ (おおもり)
・ 夏空に 伸びる緑と 映える白 (うつつあい)
・ 人の数だけ ドラマあり 空の駅 (しょう助)
・ 一人旅 孫を迎える 到着口 (ショクドー)
・ サヨナラも ただいまも舞う 交差点 (西山雄貴)
・ 眠ってる 夢をふたたび 大空へ (鈴木恵子)
・ 花嫁は 空港で待つ 彼とゆく (立松あや子)
・ 夢を追う 玄関口の 空の旅 (山口京子)
・ ハブ空港 四方八方 夢の枝 (河上輝久)
・ 襟正し 明日に向かって テイクオフ (澄 海)
・ 旅先へ 心踊らせ ゲート出る (コバケン)
・ 飛び立つよ 一期一会な 今日の空 (アベ)
・ 空港に お国訛りの 風が吹く (谷口修平)
・ 帯広に 翼広げた 空港ビル (まかべかおる)
・ コロナ禍で 旅出ぬ遠い 空港よ (吉良志信)
・ 空港で 出会いと別れ ドラマのよう ( 善 )
・ 白線よ 旅立つ君の 背中押せ (とろみ)
・ もうすでに 異国の空気 エアポート (岡本 恵)
・ 空港が まるで祝宴 ハネムーン (ひぐらし)
・ 遠距離の 二人つないで すぐ離す (じゅん)
・ 外に出ず 買い物なんでも 楽しめぬ (アカゴサワ)
・ 空港に 行っただけでも 旅気分 (加藤幸嗣)
・ 明日へと 託す翼に 夢乗せて (若槻泰治)
・ 空港が 引っ張る帰路の 後ろ髪 (マコッチャン)
・ 十(じゅう)勝(まさ)る 皆が名付けた エアポート (やーくん)
・ 空港を 地に足つけた 人守る (吟遊子)
・ 空港で 熱い大人の 道草を (カラスの行水)
・ ちょっと待て 土産の豆を こうてくる (高倉徹夫)
・ じゃあまたね 繰り返した恋人(ひと) 今はママ (ゆうじ)
・ ランウェイを 飛び立つ翼 見送る眼 (西安 宙)
・ 飛行機と 一緒に上がるよ テンションも (竹子デラックス)
・ 空港で 密の笑顔が 見られる日 (春 爺)
・ ドローム機 風情花色 フライ咲く ( 種 )
・ 飛行機で 見える景色は 万華鏡 (ピラミッド)
・ 広空の 帯と合致し 宇宙へ (ときめきき)
・ 空港は でっかい夢の 発着点 (たまのいわし)
・ あの世まで 共に飛ぼうと 妻が言う (松下喜彦)
・ 人混みも 粋で絵になる ターミナル (薫 月)
・ 空弁で 食い気が先に テイクオフ (おびひろ庵)
・ 空港は キミと未来を つなぐ場所 (ほり・たく)
・ 世界中 繋がる空の 出入口 (天 和)
・ デッキから エールを送る 子の巣立ち (甘えん坊将軍)
・ 再会と 別れの涙 そこ此処に (臨海和笑)
・ こころざし 胸に東京 ひとっ飛び! (倉石 讓)
・ 定年後 笑顔で飛び立つ 夫婦旅 (ナンサン)
・ 見送りし 君への想いが 離陸する (川ハム)
・ エア・ポート 味と人情 待つ十勝 (いちご)
・ 会える「空」 羽を休めに ターミナル (しゅうちゃん)
・ いい加減に せんかいロビーの ハネムーンよ(三太夫)
・ 思い出の 帯広の空 木婚式 (磯崎彰美)
・ 視界ゼロ 帯広空港 おもてなし (磯崎博司)
・ 飛行機を 降りればそこに うまい物 (磯崎 章)
・ 待ち時間 土産買う手が 止まらない (磯崎照子)
・ 帯広の 飛び立つ翼 夢運ぶ (佐藤良人)
・ 帯広の デッキにたたずみ with空港 (佐藤葉子)
・ 夢希望 不安安堵の ターミナル (ニャンツ)
・ コロナ後の 笑顔へ機体に 込める期待 (SKかぴさん)
・ 旅人と 最初に出逢い おもてなし (大海の真珠)
・ 空港から 夢へ未来へ テイクオフ (大 福)
・ 昭和平成令和と 一人空港旅楽し コロナに出合ってさあ大変足かたまる(西田正子)
・ 離れましょ 笑顔で離陸の その日まで (山野大輔)
・ 空からは とてもコロナに 見えやせず (秀 丸)
・ 荷物待ち ミーアキャットが 立ち並ぶ (さごじょう)
・ 愛孫を デッキで見送る ジジとババ (清 吾)
・ 幾万の 涙も笑顔も 知るロビー (くまじい)
・ 空港は 悲喜こもごもの ドラマ生む (安田蝸牛)
・ 帰郷して 初めて見えた 滑走路 (かとり)
・ 空気まで おいしい十勝へ ひとっ飛び (天空人)
・ 出会い別れ 年々歳々 ロビー劇場 (万福さん)
・ 空(そら)の旅 空(くう)君の待つ 空港へ (福田公明)
・ チェックイン また来るからね 牛たちよ! (酪農へるぱー)
・ GO TOで ロビー賑わう ローカル弁 (かぐや姫)
・ 飛行機も マスク着用 東京便 (陽気妃)
・ 羽ばたける とかち空港 ターミナル (須田としお)
・ 見送った ジェットの明かり 星に似て (岡野岳二郎)
・ タラップを 降りる笑顔の 里帰り (みつこちゃん)
・ 方言も 交じりときめく エアポート (行 雲)
・ 喜びも 悲しみも乗せ 大空へ (江戸川散歩)
・ とかちでも 十五連勝 夢力士 (吉田慶嗣)
・ ただいまと いってきますが 溢れてる (しーしー)
・ 盆と暮れ 天使の孫が 舞い降りる (未 空)
・ エンジン音 聞き大空へ 飛ぶ想い (うにどん)
・ 降り立てば 大地に実り さあ旅へ (暇人27号)
・ 愛の手で 雲を切りさき 空へ発つ (ハナゴコロ)
・ 空港で 宇宙旅行と はしゃぐ孫 (てる味)
・ エール背に 一歩踏み出す エアポート (川越の宮ちゃん)
・ 心はもう 雲の上へと エアポート (あいり)
・ 見送って 見送られ振る 手と手と手 (ルッコラ)
・ 空港に 着くや食欲 目を覚ます (松 風)
・ 青空の 似合う彼氏と 空港と (ひまわり)
・ 二十才の日 夢を追いかけ 空港へ (会木澄子)
・ 音ひびき 飛行機ふえたと 孫も云い (髙橋静子)
・ 人生を 変える旅への 出発点 (真珠4)
・ 乗らずとも 行きたくなるね エアポート (かとちゃん)
・ 目と舌を とかち帯広 唸らせる (よし得)
・ 大空と うまい酸素の プレゼント (蒼 天)
・ 大空と 大地重なる 大パノラマ (すずらん)
・ 旅が好き 空港が好き 空が好き (極楽鳥)
・ 父さんは 頑張ってこいと 背を押した (誰我散灯火)
・ 施設内 やけにくわしい 浮気者 (ボタンインコ)
・ おいしくて 胸いっぱいに 空気吸い (朝 露)
・ 大空を リュックいっぱい 詰めてゆく (夕 凪)
・ 出迎えの 母の懐 エアポート (しんちゃん)
・ 外つ国へ 望み膨らむ 滑走路 (中島 實)
・ 父母が待つ オンラインより エアライン (テクノボー)
・ すぐ行ける パワースポット 空港だ (ソラトビ子)
・ 夢抱き 羽ばたく君の ジャンプ台 (宇宙子)
・ 夢をのせ にじの彼方へ テイクオフ (とことこマロン)
・ 「快調」や とかち帯広 「怪鳥」飛ぶ (青 空)
・ 孫が手を 離さぬ別れ 「また来るね!」 (春沖つばめ)
・ コロナ禍も 視界は必ず 晴れてくる (聡 太)
・ 北空港 愛が去ったり 来たりする (じみ子)
・ コロナ禍で 娘の帰帯も 期待薄 (娘東京父十勝)
・ リモートで 味わえないこと くれる場所 (ちょっとハゲ)
・ 空港を 楽しみたくて 早く着く (ゆきうさぎ)
・ 大雪に 緑ヶ丘を 偲ぶ空 (船谷耕山)
・ 地球儀の オアシスみたいな 空の駅 (板垣光行)
・ 空港に 行くと出会える 空がある (板垣尚美)
・ 名産品 ラクして悩み 空港で (新家子典子)
・ 初空港 余裕待機の 人となる (紅 梅)
・ 北空港 旅や仕事を 急ぐ人 (寒 梅)
・ 降り立てば 誰もが主役 旅舞台 (ダムマニア)
・ 君の地図 とかちを飛べば 大宇宙 (青木弘子)
・ 空港は 見守る涙 笑みと笑み (やすよ)
・ 降り立ちて 開口一番 十勝さぶっ (ぺんぺん)
・ 十勝晴れ フライドポテト 駆け揚がる (じゃがいも男爵)
・ 思い出や 期待・不安に 出会う場所 (まーこ)
・ エアポート 出会いし君と ハネムーン (八尾のひらりん)
・ もう降りた? 着陸しても 空の中 (おさかな釣り太郎)
・ 出発だ 心も上昇 空旅行 (フライトン)
・ 祖父母との 土産話を 詰めて乗る (藤井京子)
・ たくさんの 人が支える 空の旅 (直 蔵)
・ おかえりと 空の港に 父笑顔 (長井佐和子)
・ 機窓から 横断幕に 手を振った (みんなでコロナを乗り越えよう)
・ 空港は あなたの出会い つくります (桐野鈴子)
・ 大志抱く 助走の翼 父と母 (伊藤寿子)
・ 過疎の地も 空港となり 故郷(くに)自慢 (笹川幸震)
・ また逢おう とかち帯広 空港で (恵 子)
・ 着陸に 広がる景色 世界一 (伊藤妙子)
・ 北空港 別れ・出会いの 二重奏 (望月誠治)
・ タラップに 立てば勾うよ 未知の風 (椿さん)
・ 空港を 降りて始まる 北紀行 (江連敏子)
・ 空港を 出れば道東 物語 (稚 樹)
・ LINEより あなたに会いに エアライン (HKぼすさん)
・ 故郷(ふるさと)の 想いを運ぶ 田園空港 (化粧柳)
・ 空の旅 十勝平野を 観る喜び (加藤奈緒美)
・ 飛行場 なつかしい顔 ふり合う手 (木村 椿)
・ ふるさとの 玄関それは 飛行場 (木村春菜)
・ テイクオフ キタイ(機体・期待)が上る 十勝晴れ (木村柚希)
・ 離着陸 緑の空港 振り合う手 (小福川駿介)
・ ビバとかち みんなの玄関 あぁ!空港 (小福川風花)
・ ただいまー 十勝平野の ふるさとへ (佐藤みつい)
・ 夏来る 北の大地に 着陸だ (西東南北)
・ 再会は 帯広空港 俳句会 (木幡嘉子)
・ とかちばれ ひこうきのよく あかとんぼ (橘 愛子)
・ 空港が 旅の初めの 観光地 (さつき)
・ 天気清朗 帯広空港 君を待つ (木幡雅好)
・ 見送りの ゲートに満ちる 「お元気で」 (さくらんぼ)
・ 飛行機の マナーでわかる お人柄 (しん爺)
・ チュウヒ飛ぶ 十勝帯広 そらの旅 (ぐうしょう)
・ 空の旅 笑顔をサポート エアポート (澄 華)
・ 空港は その土地土地の 顔になる (れんれん)
・ 想い乗せ 個々が輝く 空港(エアポート) (かな)
・ 発つ君を 絶てず時経ち 独り立つ (ベルナルドT)
・ 十勝から 羽田以西の 空つなぐ (三木首相)
・ 止まらない ワクワク感の ゲート待ち (マイテ)
・ デッキまで 誰か追って来ない はずはない (みさご)
・ その旅は 北の空から 始まった (ちゅん子)
・ はじめての 社会見学 一年生 (風まかせ)
・ 稚児の掌と 高いタカイば デッキ旅 (鎌倉のヤマコ)
・ 北海道 丸かじりする 空の旅 (三 郎)
・ 手を振って 機体の孫に また来てや (おーさん)
・ 空港の ロビーに父母を 見て涙 (あいらぶ)
・ 土産持ち 行き交う笑顔 幸(航)空気(空機) (藤間聖友)
・ 飲み食いも 土産も買える アンテナショップ(デコポン)
・ 待ちわびる 到着済の 十五分 (横山芳久)
・ 初渡航 搭乗前から 上の空 (タマゾー)
・ あつまろう 帯広空港 えがおのわ (なっちゃんママ)
・ 土産買い 旅の思い出 噛み締める (ラーメン助太郎)
・ 旅先へ 踊る心の 滑走路 (なっちゃんママ)
・ 帰省子に 老母駆け寄る ターミナル (やじろべー)
・ 空の旅 十勝平野に 風が舞う (かばくんのかば)
・ 滑走路 ココロ踊らせ 旅に出る (千 枝)
・ 届けたい 人と物乗り 飛ぶきたい(機体/期待) (ソラポ)
・ 大空へ 明日へと繋ぐ 滑走路 (ひなたわだ)
・ この場所で 君を一途に 待つ健気 (たいやき)
・ 遠恋で 抱き合う二人 負けないで (メダカ母ちゃん)
・ まだ会えぬ ひこうき雲に 夢託す (メダカ娘)
・ 遠恋で ひこうき雲に また来てね (メダカ小娘)
・ 大荷物 預けたはずが また荷物 (海瀬安紀子)
・ 降り立ちて 旅の始まり 胸躍る (やまたく)
・ 旅に出る 夢へはばたく 始発駅 (ぷーちゃん)
・ 誰もがさ 見上げ見送り スカイナビ (タ ロ)
・ 降り立てば 道東旅行 中心地 (はぐれ雲)
・ さとがえり タラップおりし ハグできず (岩崎 忍)
・ 白鳥に なってあなたに 逢いにいく (安藤敏彦)
・ ターミナル タノシミニナル 空の旅 (松 庵)
・ 十勝から 上手い小豆が 送られて (坪田 保)
・ お土産の 最終確認 空港で (三浦結斗)
・ ゲート前 異国の彼女の 手を離す (三田キアラ)
・ 思い出と 希望が集う ターミナル (ぐっしー)
・ エアポート 夢が膨らむ パラダイス (大阪のアン)
・ 宵闇に 誰もが映える エアポート (しなもん)
・ 2時間で 空に会えるよ 待っててね (弦巻羊一郎)
・ 鼓動打つ 希望膨らむ ジェット音 (めだか係)
・ 離陸して でっかいどうを 知る門出 (つぶ焼きイモー)
・ 巣立つ春 凛々しい背中と 機体の羽 (薬師神貞治)
・ 行ってきます 広がるとかちに また来ます (熊澤海透)
・ 着陸も 旅の心は 浮かれてる (鳧 山)
・ ジェット機や ティラノ一億年の 咆哮 (Aquarius‐B)
・ 空港は 最後のチャンスと みやげ買う (ぴんこ)
・ 降り立った ときの空気が もう十勝 (うし)
・ 十勝野に 広がる大地 機窓から (金子ごろう)
・ 空を縫う 飛行機雲は 赤い糸 (友常 甘酢)
・ 遠距離の 愛を育む ハブ空港 (中年やまめ)
・ 空の旅 行ってみたいな 帯広へ (雪 丸)
・ 胸の内 離陸する機に 言ってみた (はならん)
・ なんちゃって 機長になって テイクオフ (逆ペリカン)
・ 爺とばば 展望で見る 空の旅 (松原の眞ちゃん)
・ 空港に 行ける喜び 忘れずに (だんごむし)
・ かの地へと 飛び立つ心に とかち晴れ (横田 緑)
・ 大空と 大地がクロス OBO (華麗なる無花果)
・ フライトの 待ち時間さえ パラダイス (サ キ)
・ さあ行こう とかち空港 夢のせて (友安春雄)
・ 空港は 夢と希望の 出発点 (ひるねする夫)
・ 空港で 心ときめく 再会を (藤野 鐵)
・ コロナ去り 早く行きたい 空の旅 (大森いずみ)
・ ラウンジで 頬杖のきみ と旅立つ (加藤哉槻)
・ 荷物、人 想いを陸から お出迎え (林 武夫)
・ 守りたい 地球に優しい エアポート (てぬき親父)
・ 帯広の 未来にはばたけ 銀翼の希望 (マナミ)
・ 空港と 言うがあるのは 陸の上 (山崎三毛)
・ 十勝から 去りゆく良人は 異国の空に (セイコ)
・ 滑走路 雪が過行く 旅立ちの時 (ナギサ)
・ リス遊ぶ 農業畜産 うまいもの (イヘウヨシベナタワ)
・ 夢抱き とかち帯広 春機影 (高橋左橋)
・ どんな雲 創ろと想い 心待ち (まはろん)
・ 時空超え 機上のロマン ボヘミアン (カ ジ)
・ 大空の 向こうに会いたい 人がいる (はちママ)
・ 整備士の 手を振る姿に 胸熱く (策 々)
・ 街の灯に ただいまをする 吾が空港 (坂の上の雲)
・ このお菓子 食べるためだよ 限定の (たーちゃん)
・ 黄(きい)、緑(みどり) パッチワークに 滑走路 (堀田 希)
・ 旅行に 帯広空港 帰郷も (堀井 守)
・ 青空に 未来地図視る エアポート (しなやかーる)
・ じいじ ばあば また来るね 搭乗口で手をふる孫たち (カオル)
・ 気晴らしの 帯広空港 夫いた! (夢見庵)
・ この空港 こころコロコロ 来るたびに (まびまび)
・ 決めている 行きつけ旅の 起点ここ (泰平楽)
・ 北の旬 ゴーツー空旅 北海道 (眠り猫)
・ 空港の 食べた豚丼 病みつきに (仁助さん)
・ 心にも 翼をつける エアポート (せきぼー)
・ 思い出す 首長くした 父母の顔 (うーちゃんママ)
・ 飛行機は 羽根ある天使 憧れる (清水和弘)
・ いつかまた 高く遠くへ どこまでも (向田孝典)
・ 人生の 旅立ちになる この空港 (はますだれ)
・ とかち来て 北海道が ここにあり (奥原邦敏)
・ 白銀に 消えゆく翼 帯広発 (佐藤裕輝)
・ 吾を迎ふ 空港大地 緑なり (山島美紀)
・ 大空を 舞う美しき 鉄の鳥 (岡茜里)
・ 惜別の 言葉とけあう エアポート (ゴマメの歯ぎしり)
・ 離着陸 人も土産も 入れ替わり (コータママ)
・ 再会は ドラマチックに 生配信 (春夏浮遊)
・ 動いてる 歩道でセレブ 気取るキミ (唯我独尊)
・ 帯広の 空に羽ばたけ 笑顔乗せ (スマイルママ)
・ リモートで 焦がれた想いを 結ぶ場所 (カピ太郎)
・ ゲートから 駆けてくる子を 抱きしめる (坂本加代)
・ 夢天地 飛び立ち希望 繋いでる (川島 妙)
・ 広大な 十勝の発着 絶景フライト (河原咲)
・ とかち澄み テレサの影を 抱く空港 (孝 生)
・ 会いたいな 空の向うの あの人に (馬渕智子)
・ 機上から 見れば大地も 目に残す (石田泰照)
・ リモートで 空港巡り 楽しみに (中山喜博)
・ 空港は 出会い別れが 飛び交って (安太郎)
・ 大人への 飛翔のために 空港へ (さふらん)
・ つばさ晴れ 未来のエース 旅立つ背 (市丸珠己)
・ 雄大な 自然の中の エアポート (石川 章)
・ 見送られ 見送り仰ぐ 青い空 (キノウ)
・ 夢いっぱい、今日出発(たびだち)の、ディパーチャー (佐藤 敬)
・ 空港に 世界の空気 香り立つ (博之介♪)
・ 見送られ 北の大地で 迎えられ (空飛ぶ仙人)
・ 君を待つ 北の大地は 黄金色 (越川博之)
・ 降り立つと 無意識にする 深呼吸 (浜口未来)
・ デッキから 十勝平野の 空高し (みーりん)
・ 空港は 旅先道の 駅ランド (サンタ)
・ 賑やかな 旅の入り口 また見たい (ヤマダ)
・ 空弁を 持つ手を振って さあ搭乗 (陽気なバアバ)
・ 御守りが 必須アイテム パイロット (じいじ)
・ 空港で まごとの再会 えびす顔 (高木春恵)
・ 早すぎる 甥の見送り 車椅子 (尾関知江子)
・ 空港で 避暑地へ行った 夢を見る (伊藤晴夫)
・ ✈突き抜けて 眼下に大地 我を待つ (クローバー)
・ さあ今日も 仲良くフライト 君と僕 (花キャベツ)
・ 世界にも つながる港 テイクオフ (さざんがく)
・ 空港は 世界へ羽ばたく 第一歩 (田口琥大郎)
・ 空港と 聞けばテレサを 思い出す (レディ馬場)
・ 空港で ジェットを見た孫 今、CA (アントニオ馬場)
・ 乗り継ぎで 荷物どこかに 我ここに (花房燈)
・ 恋じゃない 荷物検査で ドキドキし (ねむのかぜ)
・ コロナ去り 華よ再び エアポート (山縣敏夫)
・ 空港で 光る思い出 子の笑顔 (けんちゃん)
・ ゲート前 ジィバァ両手で 猛アピール (武田スミ子)
・ 降り立てば 身も心も 奮い立つ (永野すえ子)
・ 機上から パッチワークに 胸躍る (永野光春)
・ テレサテン どこかにいそう 雨と夜 (ばばりん)
・ 給付金 残り使って 北の国 (大和の雨蛙)
・ 十勝晴れ 飛行機雲が 消え残り (柴田睦郎)
・ グルメあり イベントもある 時空旅 (ひ お)
・ その昔 十勝空港 草の中 (琥 珀)
・ ヒロインに なったつもりで 立つデッキ (コアラ)
・ 再会は 到着ゲート 潤む目頭 (莇 健太郎)
・ 青空へ 白い軌跡が 君を乗せ (コレットG)
・ 空港は 思い出のこる 1ページ (ウクレレ)
・ 翼(ハネ)のばす 緑の街へ いらっしゃい (菅原紀子)
・ 滑走路 そのはるか先 夢ひとつ (飯田昌久)
・ 空港は よろこび色に 夢十勝 (カワサン)
・ 帯広は おもてなしでは 負けません (番場 馨)
・ 大空へ はばたけメロス 新時代 (太田登洋)
・ コロナ禍も 皆が夢見る テイクオフ (あざみの かかし)
・ 羽搏(はばた)けよ 旅立つ背中 見守りつ (やまびこ)
・ エアポート 未知の世界に 扉開け (ヤマタノオロチ)
・ 手を振った 煌めく翼 夏の星 (秋乃 れい)
・ また来るね 孫が約束 空に発(た)つ (高橋 栄)
・ 空港が つなぐ広げる 人と人 (竹井 龍)
・ 空港で 始まり終わる 遠い恋 (仲川暁実)
・ 世界へ 一歩ふみ出す とかち帯広空港 (関根一雄)
・ お土産を 選んでいたら 飛んじゃった (歌仙草)