とかち帯広空港 川柳コンテスト応募作品紹介

『とかち帯広空港 川柳コンテスト』応募作品紹介

前回と今回の2回に分けての紹介となります。

たくさんのご応募ありがとうございました。

どれも素晴らしい作品ばかりです。

是非ご覧ください。

尚、館内への展示については、3階展望ホールから1階国際線到着ロビーに変更し掲示しますので、

よろしくお願い致します。

 

とかち帯広空港 川柳コンテスト応募作品紹介

■ テーマ 「 空 港 」

 

・ 先ずCA(シーエイ) の十勝美人 気にかかる (岩井壮介)

・ みやげ増え サイズオーバー 持ち込めず  (植木一美)

・ それぞれの 思い出のせて エアポート   (ナカノ)

・ たくさんの 夢と希望の 空の駅      (いぶき)

・ 空港は 強張る背中 そっと押す      (エジソンマン)

・ 嗚呼またか ポケットまさぐる 検査場   (山田真也)

・ 思い出を ぎっしり積んで テイクオフ   (一寸法師)

・ ひとっ跳び 豚丼食べに 帯広へ      (かた こりこ)

・ でっかいどう とかちの国の エアポート  (今 ゆうよ)

・ 空港で うれしい出会い きょうもまた   (は る)

・ 乗り遅れ! スイーツはしご 空(食)港で   (碧 雲)

・ 雪道で フライト遅れ 間にあった     (鞍谷哲夫)

・ ああ見えた! 迎える人も こころ浮く   (タロー41号)

・ ターミナル 機上の人に 思い馳せ     (未 瑛)

・ 空港に 行くだけテンション マックスに! (ベリーベリー)

・ 「お帰り」と 「またね」で手を振る エアポート(ハルル)

・ 爆音を 振り向き仰ぐ 夢のあと      (若いうちは好きにやれ)

・ 空港で 始まる思い 空の先        (田舎おやじ)

・ 空港は 人生みたい 旅立ちの       (あべっち)

・ ロケットの 陽炎揺れて 宇宙港      (宮坂変哲)

・ 空港は とかちの空気 てんこ盛り     (岸 保宏)

・ 鶴丸と ベア・トリトンが 空ける道    (鯨 子)

・ ああうまい 大地の空気 コロナなし    (かぼすじじ)

・ 羽伸ばし 十勝の良さを 再発見      (ビアンカ)

・ 観て食べて 発着空港 ターミナル     (ねこやなぎ)

・ 山並みと 平野まぶしい エアポート    (池田 孝)

・ ききにきて とかちの天使 空(くう)のこえ (山田和子)

・ いくつもの ドラマ見守る エアポート   (池田山葵)

・ 飛び立った 飛行機分の 夢がある     (たぬき親父)

・ 空ちゃんと 大自然の中 ハイタッチ    (はなばあば)

・ 着陸の 故郷浮足 立つ機内        (瀬古修治)

・ 降り立った 空港まさに 北の色      (宇都宮 千瑞子)

・ 道産子の 土産会社で 鼻高し       (美唄子)

・ 夢抱き 巣立つよとかち TAKE(テイク) OFF(オフ)  (豆 助)

・ 夢・希望・期待(機体)は果てしなき空へ   (もふもふ)

・ それぞれの 搭乗券は 胸の中       (箭内博貴)

・ 出迎えて 異国の香り エアポート     (久田勝紀)

・ とかち晴れ 飛行機雲も 上機嫌      (かた こるよ)

・ 最終便 星空煌めく 流れ星        (相本由美子)

・ 旅気分 展望ホールで 見る離陸      (さとみ)

・ 検査所 緊張し過ぎ ロボット化      (ジャック)

・ 新しい 世界のドアを 開く場所      (恵 子)

・ 到着時 つい口にする でっかいどう    (ヨリコのおまけ)

・ 巣立つ子の 尾翼手を振る 北の空     (コタラフ)

・ 十勝から 世界へ羽ばたく この翼     (池永 剛)

・ ウイルスに 負けずに飛ぼう とかちまで  (みどり人)

・ 十勝弁 聴いて機上の 人となる      (占部耕三)

・ 晴れてても チェックの嵐 やって来る   (エミテン)

・ 再会や 別れ、旅立ち はじまる日     (ねねこ)

・ とかちから 世界を結ぶ 点と線      (よっさん)

・ 出発の孫に 手合図 又今度        (かつら)

・ 初孫を 抱き感激 ターミナル       (竹原義雄)

・ いざ空へ 期待と機体 舞い上がる     (むーむー)

・ ランウェイで 「テレサ」の歌を 聴きながら (金子幸男)

・ 頬ゆるむ ドラマ生まれる 空港で     (はっぎー)

・ 空港が 盛り上げ役に コロナ後の     (ペースかめ)

・ 機体見て 旅の期待が 湧くとかち     (遅れてきた猫☆)

・ 食べ納め 地元グルメを 空港で      (旅する美食家)

・ 一人ずつ 到着口の 客覗く        (一歩二歩)

・ 飛ぶために 飛行機がんばる 滑走路    (濃口ソルト)

・ 海みたい お魚に見えるね あの飛行機   (りんちゃん)

・ 空の旅 夢見る浪漫 抱き発つ       (吉 哉郎)

・ 空港を 行ったり来たり 夢旅行      (今井美保)

・ 感情の 積み重なった ミルフィーユ    (のんびり屋)

・ 羽ばたくわ あなた手のひら 熱すぎる   (鈴木美智子)

・ 空港に 立って見知らぬ 夢に会う     (京のみっちゃん)

・ 出発ロビー 待つも楽しい 空の旅     (完熟きのこ)

・ 多言語と かち合うロビー 前5分     (マイケル釈尊)

・ 新生活 旅立つ笑顔 空の旅        (黒川信治)

・ 笑顔待つ 未来へ向かう 滑走路      (光風雫)

・ 幾千の 思いで抱いて 赤い空       (わっしー)

・ それぞれの 夢が飛び立つ 交差点     (Akiki)

・ 空港で プロポーズ消す ジェット音    (まこと)

・ 期待乗せ 輝く機体 テイクオフ      (といちゃん)

・ 数々の ドラマ織り交ぜ 離着陸      (ノムさん)

・ 単身を 終えたロビーの 夫(つま)を抱く  (うめママ)

・ 降り立てば ふるさとの風 母の顔     (とらこ)

・ 帯広に、行ってみたいよ 飛行機で‼     (中村 功)

・ 二年ぶり 荷を待つ孫が 見当たらず    (山下くるみ)

・ エアポート 喜怒哀楽の 玉手箱      (田中正博)

・ 夢乗せて 気分上々 空の旅        (工藤律夫)

・ 空港は ウキウキ ワクワク あふれてる   (みなころ)

・ 晴れ渡る 帯広空港 君帰る        (内田美佐子)

・ 星屑を 分けて飛び立つ 最終便      (佐藤こずえ)

・ 空港に ときめき連れて 羽ばたかせ    (髙橋幸徳)

・ 夢のせて 広がる大地 空の旅       (矢部 香)

・ 大空に 羽ばたいて行け コロナ禍     (本保洋子)

・ 遠(と)おいけど 帰(か)えりたい空 地(ち)方都市 (大福笑多)

・ 離陸する すべての便に 両手振る     (長太郎)

・ とかちから 世界へ扉は ここにある    (月波与生)

・ エアポート コロナに負けぬ 夢運ぶ    (戸塚 信)

・ たくさんの 希望をのせて 今日も飛ぶ   (太田宗隆)

・ 十勝野を 君と飛びたい ハネムーン    (堀田正晴)

・ CAの 笑顔に送られ 十勝野に      (宮本太洋)

・ 空よりも 広い大地の エアポート     (駒場一博)

・ だめ押しで お菓子詰め込む 離陸前    (ぱぴこ)

・ 初塔乗 胸キュンで待つ ターミナル    (博じぃじ)

・ 皆を乗せ 空に飛び発つ 希望の光     (馬渕朋哉)

・ 夜間飛行 めざす明りは ただ一つ     (岩崎石蕗)

・ 雪の果 羅針盤さす 進入灯        ( 陽 )

・ いくつもの ドラマ見守る エアポート   (えみりぃ)

・ お土産に お腹いっぱい 大自然      (ラベンダー)

・ 飛び立とう 明日へ繋がる 滑走路     (石郷岡 隆)

・ 大空に はばたくつばさ とかちから    (土井 悟)

・ 見つけたよ ロビーの向う 君の笑み    (長林裕子)

・ 見送った 翼は銀の 点となり       (伊藤まち子)

・ 離着陸 笑いや涙 つんけんも       (老い猫)

・ 空港バス 窓から見えるは ザ(The)・十勝 (山はみどり)

・ コロナさり 空港(ソラ)の旅は いつの日か (足利政栄)

・ 異国語の 夢も飛び交う エアポート    (八木 五十八)

・ ディパーチャー ここから始まる ディスティニー (猫田しろ)

・ 空港や 昭和の歌姫 思い出す       (角森玲子)

・ また来るよ。 告げ発つ飛行機 友の声    (山田たま子)

・ 幾つもの 出会いと別れ ある空港     (角森みゆき)

・ 空港で 僕も映画の ワンシーン      (角森多久哉)

・ 空港は 未来へ続く 空の駅        (小林一海)

・ あの空の 向こうに夢が まっている    (チェミ)

・ 窓のぞむ 空に翼に 両親に        (鏡思蝉)

・ 朝焼け 染まり胸張る 滑走路       (福村まこと)

・ 空の旅 どんなドラマも 空港から     (阪井一夫)

・ モウ柄の 雲をかき分け 飛ぶ機体     (ショウ)

・ 空旅し 遠くのとかち 近くと化し     (石川 翔)

・ 生き方の 世界が変わる 出発点      (松下龍之介)

・ コロナ禍で 離陸着陸 見てるだけ     (旅好きママ)

・ お帰りと 迎える十勝の 青い空      (啄木鳥)

・ 乗客と 未来を乗せて 県越える      (爻 絲)

・ 舞いあがる きたいいっぱい 空港は    (冬扇夏炉)

・ 空港で 豚丼イクラ 食べ歩き       (オメガ)

・ 去る人も 訪れる人も 働く人も      (MAKO)

・ 湿原を 横に見ながら 世界の空へ     (桃太郎)

・ カウンター キャバクラじゃないぞ 早く退け(フルカワ ユウイチ)

・ デニーズを ディズニーと聞き 空港へ   (大阪ゆうちゃん)

・ ゲート出て 白い夏服 われひとり     (本州のおっちゃん)

・ 見て飽きぬ 十勝平野は 俺の庭      (ひねた猫)

・ またくるね ふわりつばさで ひとっ飛び  (ダンくん)

・ 十勝の空 夢と希望を繋ぐ 帯広空港    (ゆうゆう)

・ ぴかぴかの 機体に期待 わくわくと    (遠藤玲奈)

・ 原風景 田園翔けて ランディング     (フリージア)

・ 離れても 故郷を想う 滑走路       (越智由佳)

・ 飛行機は コロナよ飛んで 自由へと    (ふうまる)

・ 帯広は でっかい空の ターミナル     (のりかね 睦)

・ 空ちゃんの ぶたどんとパイ 食べに行く  (み お)

・ 会いたいと 思いを馳せて 空港へ     (さなえ)

・ 胸おどり 白紙に描く ヒコーキ雲     (伏見 郁)

・ 機の眺め 心に残る 大平原        (奥村 馨)

・ 豊饒の 北の大地へ 一っ飛び       (村田幸夫)

・ 空港で 笑顔のサプリ 差し上げます    (稲熊明美)

・ 滑走路 帯広如く 幅広く         (浪花のドンファン)

・ 百態の ドラマを乗せて 離着陸      (うまっこ)

・ 帯広に 行ってみたいな 青い空      (わかぼん)

・ 旅気分 ちょっとかじりに 空港へ     (山宗雲水)

・ 大空に 運ぶよ夢を エアポート      (嶋田 眞)

・ 空港の ゲート夢への 通り道       (まこっちゃん)

・ 空港で 早くも行きに 土産買う      (谷川結以)

・ 手荷物が 到着ロビーで 軽くなる     (栗 子)

・ 大地裂き 夢と飛び立つ 大翼(おおつばさ)  (傀儡師)

・ 滑走路 離れて心 うわの空        (83男)

・ ここにある 空と大地の あたたかさ    (永田順市)

・ 孫たちは 飛行機よりも うらら好き    (ついにジー)

・ 飛び立てば 原野が空に 溶けていく    (城門塵)

・ 行き先も 人生もさまざま 交錯す     (にょろ)

・ 子の挙式 初めて挑む 空の旅       (蒲 柳)

・ コロナ禍で 離陸する日を 待ち望み    (羽田シルバ)

・ 空港の 豚丼で〆(しめ) とかち旅     (やまちゃん)

・ 滑走路 黒く輝く 未知の道        (恋するメンチカツ)

・ 行く前も 帰って来ても まず和食     (上村博美)

・ 空の旅 一人一人の ものがたり      (茜 水)

・ 雄大な 自然と旅への 玄関口       (ともきー)

・ ワクワクと Gを感じる 時が好き     (飛行機雲くん)

・ しがらみは 空港に置き 旅に出る     (雨 滴)

・ 帯広げ 旅立ちを待つ 春とかち      (市原利行)

・ 何もない けれどそわそわ 検査前     (不審者)

・ とかち来て 北の空気に 胸開き      (マッチ坊)

・ CAの 笑顔で決めた 空の旅       (ゴエモン)

・ 飛び立った 飛行機雲に また今度     (佐藤寧音)

・ 帯広へ はるばる空の 旅鞄        (落 穂)

・ ホームレス 空港ロビーは わがお宿    (陰山昌宏)

・ 鳥のよう 大空を舞う 夢叶え       (しらかば)

・ コロナ後を 待つ空港の にぎわいは    (紫 苑)

・ 空港で 食も土産も 満喫だ        (山口千鶴)

・ また来いと 背中見送る エアポート    (かすぴす)

・ 飛行機が 遠距離恋愛 埋めてくれ     ( 悦 )

・ 北空港 十勝一望 旅絵巻         (井内雅仁)

・ 北大地 十勝の緑 翼映え         (井内和子)

・ 手続き後 空港ソファーで 夢の旅     (東海林直)

・ ジジババと 飛行機見比べ 孫無言     (東海林裕美)

・ ターミナル あなたに会いに 急ぎ足    (智 鈴)

・ 地図帳を 思い出しつつ 席に着く     (大江 豊)

・ 腕広げ ブーンと来(きた)る 孫帰省    (たかさま)

・ それぞれの ドラマ生まれる 滑走路    (柴田景子)

・ 嬉しさを つばさに乗せて 孫に会い    (米沢奈加子)

・ おかえりも またねも同じ エアポート   (そらりん)

・ 誘導灯 見えて君の手 握り締め      (阿部敏裕)

・ 初デート 飛行機ながめて 食う豚丼    (ありのまま)

・ 兄ちゃんが デートに使う グルメ街    (ありぽん)

・ 飛び立つ機 運べ心を ふるさとへ     (のりのり)

・ はじまりの トキメキ溢れる ターミナル  (ゆったん)

・ 空港に 畜大生の 孫の顔         (貯 虎)

・ ゲート潜る みんな幸せ そうな顔     (たむらみはる)

・ 人生の 四季を見送り 見送られ      (ビンちゃん)

・ 機上から 沈む夕陽を 見た歓喜      (柴田晶代)

・ 空港で 心も空へ 解き放つ        (風信子)

・ 言い足らず 聞き足らぬまま 送る空    (けろね)

・ 飛ばずとも 一歩踏み入れ 心浮く     (河野喜幸)

・ この景色 ライト兄弟 見ているか     (日常のソクラテス)

・ 高揚の 効用あるね 空港に        (ゴマフ)

・ 白夜行 憧れながら おくれ便       (翠 花)

・ 土産店 あれもこれもと 金離陸      (瀬戸ピリカ)

・ 出発します 空の彼方へ 参りましょう   (宮城華暖)

・ 飛行機が いっぱいあるぞ かっこいい   (新垣拓飛)

・ 羽ばたくぜ 観客乗せて 空高く      (金城瑛斗)

・ 蒼い昊 轟き続く 空の船         (金城大空)

・ 空港は いいこといっぱい 夢いっぱい   (金城大地)

・ 飛行機に 乗る時テンション アガッちゃう↑↑(米須翔海)

・ コロナがね 収束したら 旅行にね     (菜々瀬)

・ どこへでも 行ける翼を 授けるよ     (走る人)

・ 税関で 私の金歯で 別室へ        (ドルトン)

・ 飛行機が 飛び立つ数だけ 夢がある    (宮城歓多)

・ 恋人と 一緒にフライト してみたい    (ドルガパ)

・ コロナ禍で GO to home 旅行したい(山内琉楓)

・ 飛行機は 旅行のうちで 好きなもの    (りゅうか)

・ 飛びたつよ はじめての国 不安だな    (荒沢夏鈴)

・ 君を待つ 雲ひとつない 空見上げ     (かんな)

・ 飛行機は 近くで見ると 大きいな     (幸喜結夏)

・ 人いない 原因分かる? ウイルスさ    (新里夏乃子)

・ 空港は ご当地土産の 宝箱        (ま い)

・ 空港で 道に迷って 便逃す        (比嘉美月)

・ 空港は いろんな人いて 楽しいな     (前田若菜)

・ 豚丼を フードコートで 帯広喰う(空)子(港)(メークインおばさん)

・ 宝石屋 帯広空港 ダイヤ気になり     (男しゃくおやじ)

・ 十勝野と 翼奏でる 交響曲(シンフォニー) (越坂直広)

・ 飛行機が 希望を乗せて 空へ飛ぶ     (美保ちゃん)

・ 父帰る 空港ロビー 肩車         (嶋村奈央)

・ うっかりと 鳴るよ冬靴 検査場      (たおぽん)

・ 空のみち とかちの大地 ゆうだいに    (土井 諄)

・ 行き先へ 思いを馳せる 待ち時間     (ひよっこタヌキ)

・ 飛び立つぞ 不安に負けず 大空へ     (新田真瑚)

・ 離陸して 君と居た街 遠ざかる      (中西勝彦)

・ 空港で 始まるドラマ ものがたり     (馬渕直子)

・ 待ち合わせ 昔は駅で 今空港       (伊藤洋治)

・ さあいくぞ 今日の十勝は 青い空     (大樹プー助)

・ 春夏秋冬 とかち平野を 空(くう)といく  (位田仁美)

・ タラップを 降りれば気分は ビートルズ  (出雲智子)

・ 空港で とかちの広さ 実感し       (畜 産)

・ とかちから 馬も出来ます 空の旅     (まきばみどり)

・ 夢つなぐ 郷の空港 凛とたつ       (安達美陽)

・ 旅慣れた 女を演じる 空港で       (あきこ)

・ 今はもう 機上の人よ 恋逃げる      (秀 花)

・ 夢のせて 空港発(た)ちつ 空の旅     (和田節子)

・ 会いに行く 密がとけたら ハグをしに   (亀山美穂子)

・ 空弁が 背中を押した プロポーズ     (なやな)

・ 迎える日 発つ日送る日 笑顔の場     (カピバラ)

・ 観光を 終え空港で 土産買う       (あまからし)

・ 空港を 行き交う人に ドラマあり     (庵 遁)

・ 鳥人に お帰りなさい ターミナル     (山本 崇)

・ 天翔ける 鉄の翼の 集う場所       (夜月雨)

・ 延着を 待つ顔が咲く アナウンス     (曽根祥之)

・ 空の旅 心弾む おもてなし        (夢追い人)

・ よろしくね これから乗る この飛行機   (竹原さな)

・ チェックイン 胸に故郷の 空の色     (佐藤きりん)

・ ワクワクだ 旅のはじまり 十勝晴れ    (旅島緑空)

・ 空港は 輝くとかちの 玄関ぞ       (湯快爺上田)

・ 夢と希望 キタイを旨に 立つ空港     (吉井健二)

・ アプローチ みどり豊かな 十勝色     (星 男)

・ 帰省前 いざ決戦の お土産屋       (岩﨑健太)

・ ターミナル 旅のはじまり 羽伸ばす    (猫田ニャン)

・ 巣立ちの時 手を振る背中が たくましく  (橋本 熙)

・ 賑やかな 出会いを待ってる ターミナル  (鈴木基之)

・ 土産買い 展望デッキで 旅気分      (やんちゃん)

・ 喜怒哀楽 今日も行き交う エアポート   (乳母車の弥七)

・ 鶴翼に 除雪車ならび 白を割く      (田中心和美)

・ 長旅の 羽を休める RAMP IN     (ランプイン)

・ 空港は まるで旅路の 出入口       (吉田秀亨)

・ どこへでも 行ける日願う 滑走路     (熊猫大夫)

・ 滑走路 走って夢を 掴みたい       (辻 愛生)

・ 顔わらい 心なみだの デパーチャー    (ハナミズキ)

・ 大空へ 未来のかけ橋 つなぐ虹      (村松美幸)

・ 大空へ 夢と希望と パスポート      (奥谷和樹)

・ いつの日か ここから月へ 旅立とう    (気向風吹)

・ 鮮やかな 緑の大地に 滑走路       (瀬名 南)

・ 颯爽と CA真似て 引くキャリー     (のらくら)

・ お別れの ゲートで家族 泣き笑い     (北 雄)

・ 道央の ゲート抜ければ 大自然      (夢童子)

・ フードバレー 十勝へ続く 滑走路     (栁谷真悟)

・ 思い出と 夢をつないで 滑走路      (葵そら)

・ 空港の 演歌を歌う 大女将        (成田都揮洋)

・ 雨の滑走より 月光の雲海へ        (原馬正文)

・ 出国の 顔認証で 笑う君         (やっちゃん)

・ ひとっ飛び 四季大自然 十勝空港     (北野 剛)

・ もう二度と したくないんだ お留守番   (雪上牡丹餅)

・ 恋人を 名優にする エアポート      ( く~ )

・ 大地より 空からみんなを 迎えます    (ペンギン)

・ 窓外に 見える空港 北の華        (山本 明)

・ 好奇心 フルチャージして take off(さわさわ)

・ 我が郷土 空から見ても 奇麗だな     (花 娘)

・ 空港は 迎えてくれる 母のよう      (北 風)

・ こころの目 笑顔で別れ 大洪水      (あおちゃん)

・ 空港は ワクワク楽し 出発地       (三好亜希子)

・ ノンフィクション 空港いつも ドラマあり (鈴木奈保子)

・ 帯広の フライト守る ソラの家      (コハクチョウ)

・ 初めての 空の旅です 子の元に      (仲ちゃん)

・ 夢つなぐ 札内川と 滑走路        (秋村繁利)

・ 地に降りて 空を仰いで 時計見る     (お に)

・ 空の旅 前後につこう 一息を       (稲葉高飛郎)

・ 空の青 先を見つめる 少年よ       (むらさき)

・ 横断幕 掲げ見送り また来るぞ      (弥次郎兵衛)

・ 飛び立った 子供を追って 見るスマホ   (ねぎ坊主)

・ ターミナル またすぐ来るよ 空の旅    (小泉靖夫)

・ おかえりと 両手をクロス 誘導員     (玉川アゲハ)

・ たくさんの 出会いと別れ 守ってる    (ポポン)

・ 新しい 出会いのための さようなら    (あやめ)

・ 人と人 みんなの結晶 離着陸       (三太の姉)

・ 空港は ドラマの終りで 始まりで     (ふわりねこ)

・ いとこたち 見送る横に 相撲取り     (お馬さんと一緒)

・ 澄んだ空 心震える おもてなし      (根本進市)

・ 空港で 働く親を 子が自慢        (右利きの左手)

・ 離陸する 今からボクは 鳥になる     (いーなん)

・ とかち晴れ 飛行機雲と 夏の空      (八木俊宏)

・ ガンバレと 飛行機応援 息子たち     (八木 玲)

・ ひこうきと はたらくくるま たのしいな  (八木僚太)

・ また来るよ ばばの笑顔と とかち晴れ   (榊原順子)

・ 空ちゃんと 十勝の四季が 君を待つ    (すみれ)

・ スタートと ゴール見守る 空の旅     (サオリ)

・ 窓の外 気づけば銀河 空のみち      (いなさく)

・ 発着の たびに笑顔が 連鎖する      (阪神はるか)

・ 降り立ちて とかちの秋を 深呼吸     (素 人)

・ 恋人と 白い恋人 集う場所        (にじのいろ)

・ 羽伸ばし 青空へ雲の 帯広げ       (藤木犀)

・ マスクでも ヨダレが出ちゃう 十勝ドア  (真佐子)

・ 十勝産 期待あふれる 勝空港       (基 喜)

・ 夏休み 思い出作りに 空港行く      (北東紗輝)

・ 取り違え スーツケースが 縁繋ぐ     (ゆきんこ)

・ ゲート出て まずは二階へ ほい豚丼    (ひな太郎)

・ お帰りの 代わりに荷物 照れて持つ    (みっちょ)

・ 「ブーンブン!」 息子が夢中で 空見上げ  (伊藤沙香)

・ エア旅行 よりもやっぱり 空の旅     (せちい)

・ 空弁と 空旅楽しむ ターミナル      (しゃん)

・ それぞれの 夢・希望乗せ 空光る     (ハイビスカスとバラ)

・ ただいまや お帰り またねが この場所で  (まーこ)

・ 幼き日 見上げた空を 見下ろして     (笹乃葉月)

・ 空港は きっと大人の 秘密基地      (めめりん)

・ パパ出張 僕は飛行機 ママグルメ     (伐 株)

・ 清凛と そだつ行き交う 空旅人      (東 千華)

・ エアポート 逢える夢見て 胸騒ぎ     (佳 音)

・ 「最後に」と 十勝の名産 買いすぎた…   (おるかー)

・ 何もない なのにドキドキ 検査場     (た ま)

・ 見学の 孫も興奮 いざ離陸

・ 畑景色 離陸着陸 胸おどる

・ 夢のせて はるばる嫁いだ 里遠く

・ 名古屋便 絶たれて さみし 母老いて

・ 故郷の 距離をちぢめる 直行便